自民党が東京都議選で59名全員当選を果たした時の安倍政権のブレーンである、元大蔵官僚・本田悦朗さんが何度も忠告しているにもかかわらず、現党中央執行部はまるで逆の財務省寄りの政策を推し進め、東京都議会議員選挙では今や1/3程度しか支持されなくなりました。


 

※本田悦朗先生出演動画
【ライブアーカイブ】与野党減税派結集!連立への布石!? 国民民主党玉木雄一郎 自由民主党中村裕之 元内閣官房参与本田悦朗 倉山満 #高圧経済 #チャンネルくらら ↓

 

※2013年の東京都議選の結果
 

 

今回の都議選でも自民党支持層の53%しか、自民党候補に投票していないという調査結果も出ています。

 

 

この結果を受けても、このまま特段の反省も無く参議院選挙突入となれば、予想を上回る敗北でいよいよ下野して野田政権誕生なんて事も十分起こり得ると思います。

大胆な政策転換か党中央執行部の刷新を!

昨日の昼前から怠さと発熱が続き、38℃を超える体温が薬を飲み安静にしても続いていたので、病院へ行ったところ不覚にも新型コロナに感染との診断でした。



 

昨日の午後よりご迷惑をおかけしておりますが、今週一杯は仕事を控えるようにとの事。
 

各方面の皆様方には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
 

現在は薬を飲みましたので37.5℃位まで回復し、パソコンを打てるまでにはなりましたが、今週はしっかり養生してまいります。

息子が中学生になってから全くやった事の無いバレー部に入り、やっていけるのかと思っておりました。

今まで、練習も試合も観た事が無かったので親として最後の大会位観に行かなければと思い、樹林公園で行われた朝霞地区(和光・朝霞・志木・新座)バレー部の大会を観戦いたしました。




コロナ時代には、それこそ運動不足でコロコロに太っていたのですが、部活動に入ってからスリムになって背丈も大きくなりあっという間に私より大きくなりました。

試合は残念ながらシード校であった新座二中に惜敗してしまいましたが、センターの前でミドルブロッカーとして先発出場しそこそこ活躍している姿を見て親として感激いたしました。

まぁ~試合は勝たないと行けないので欲を言えば切りはありませんが、小学校まで未経験ながらまともにバレーボールの試合に出てシード校相手に一時はリードするなどの試合運びまで出来たのですから良しとしましょう。

今後いきなり部活動が無くなるので、運動不足でまたコロコロ太りに戻る事を懸念しています。

何かバレーを楽しみ続けながら受験に備える良い方法があったら教えてください。

そして、午後になりオール志木ウインドさんによる演奏会と宿組祭礼に行こうと準備していたところ、突然体調不良となり熱を測ってみたら38℃を超えてしまいました。



薬を飲んで安静にしていたのですが、改善の見込みなく両方とも行く事を断念せざるを得ませんでした。

楽しみにしていたのに非常に残念です。

関係者の皆様には心よりお詫び申し上げます。
 

秋のコスモス祭りに向けて、コスモスの種まきが順調に出来るよう新河岸川の土手を耕運機を使って耕やし作業を行いました。


 

中々の暑さで若干クラクラしましたが、お陰様で無事最初から最後まで作業をし充実感を味わう事が出来ましたので、土にふれあう作業は腰や腕にきたりして大変ですはありますけど、充実感を味わう事が出来ますね。





 

ただ現在花粉症の一環であるブタクサアレルーギーが凄くて、クシャミが収まらず大変です😁

昨日は、埼玉県議会一般質問3日目。
 

我が団からは、金子裕太議員と森いくま議員が登壇。
 

両議員とも、県だけでなく行政の抱える縦割りで柔軟性に欠ける面倒な事をなかなかやらない体質について鋭く切り込んでおり、しかも批判だけでなく提案型でとても感心させられました。
 

金子裕太議員は、さすが最先端技術の民間人出身だけあって、一つ一つの行政の検討が長くて成果に乏しい体質についての問題点を鋭く追及し、改善すべき点も指摘。

観ている側も勉強になる内容でした。


 

森いくま議員は、昨日逮捕された群馬県議会議員に親善野球大会で足を踏まれたとイチャモンを付けられた本人ですが、逮捕の翌日が一般質問となり何かの因縁を感じました。


 

森議員も、県行政として市町村と本気で連携すればやれる施策、「地域未来投資促進法」を使い企業誘致など市街化調整区域の活用実績がまだ埼玉県ではゼロであり、県内経済発展のため連携してしっかりと取り組むべきとの主張は中々鋭い視点でした。

両議員とも一期生ながら、質問内容も姿勢も堂々とし素晴らしかったと思います。


 

夜は埼玉県看護婦連盟総決起大会に出席し、参議院全国比例代表の候補予定者で看護師の処遇改善のために常に頑張っている石田昌宏議員の応援団の皆さん生の声を聞く事が出来ました。


 

残念ながら、ご本人は急遽国会日程の関係でビデオ配信となってしまいましたが、石田昌宏氏は、「現場を知る医療専門家政治家」として、医療・介護現場の待遇改善や訪問介護強化、看護師・障害・福祉政策の充実を訴えている議員さんです。


 

診療報酬改定に関わる実績では、単に評価基準の見直しだけではなく、現場の負担軽減と算定要件の簡素化、急性期と慢性期を含めた看護職強化、経済指標スライド制導入、改定頻度・施行タイミングの適正化、といった柱で、多面的かつ実質的な改善を追求しております。

これらの点は、診療報酬の「現実的で持続可能な制度」へ進化するうえで、重要な考え方を主張されておりました。


 

ご健闘をお祈り申し上げます。