モンキー プラグかぶり

エンジンがかぶる…
プラグがかぶる…
等と言われる症状で、僕のモンキーの場合はエンジンはかかるけどスロットルを回すとエンジンが吹けずエンジンストールしてしまう症状です。
スロットルを回してもエンジンが吹けないって事は、ある一定量以上のガソリンがキャブから噴霧されるとプラグのスパークでは燃焼しきれてないって事になるんかな?

一般的にはセルを回してもプラグが点火しにくい、エンジンがかからない症状なんかもプラグかぶりとなります。
プラグ先端に液体の燃料がかかり火花を消してしまう感じでしょうか…
一度エンジンがかかっしまえば、プラグのカーボンが燃焼してかぶり症状はわからなくなるケースもあるみたいです。




原因として真っ先に思い当たるのは、最近ビッグキャブを取り付けた事です…
燃調が濃すぎる可能性は大なのですが、セッテングも手探りでどこがベストか分からないんだよな…正直(笑)
それからイグニッションコイルの老朽化も疑っています、モンキーが製造されてから一度も取り替えた事は無いであろう部品で、ビッグキャブ交換によってイッキにガタが来た可能性も大きいです。

プラグも調べたけど、やけ付きやカーボン付着もなく、ごく最近新品に変えたのでこちらの可能性は低いです。
ノーマルなプラグなのでもう少しグレードの高いプラグに交換して、スパークさせやすくするのも手だなと思っています。



目先でやろうと思っているのはイグニッションコイルの交換をして様子見、かぶるようならイリジウムプラグ等に交換してみる…
プラグコードも強力なやつに交換…
同時に燃調調整もして様子を見たいですね✨

後欲を言えばタコメーターが欲しいです、キャブ調整しようにも今はエンジン音やフィーリングと言った勘に頼る調整しかできないけど、タコメーターって数字を示す指標があれば理論的にキャブセッテングが出来ます。
ただそれなりにコストがかかるので、とりあえずイグニッションコイルからになります。

モンキー プラグかぶりの動画を作りました、興味がある方は【プラグがかぶる】がどんな感じかご覧下さい↓

 

話は変わりますが、前回のブログで歯茎が腫れて体調が悪いって話題、

今朝歯茎がピークに腫れていて、そこを指でちょんちょんしたら割れて血がドバっとでました(；´∀｀)

膿んでいたのか血に混じり白い液体も出てきました…しかもかなりの量Σ(゜Д゜)

たまっていた物が吐き出され、体調は徐々に回復、昼過ぎには体調も戻り絶好調、天気は生憎の雨、そんな予報にも関わらず３時間程くもりになったので、その隙に今回の動画撮影に挑みました。

歯茎が炎症を起こしてしまうと神経が刺激され、全然関係ない歯の神経がうずいたり寒気がしたり、異様な眠気に襲われたりで散々な休日になりましたε- (´ー`*)