今回は誰でも使えるgoogleフォトの手ブレ補正を紹介していきます。
皆さんは自分で撮影したスマホやビデオカメラで撮影した動画の手ブレを気にした事がありますか?
自分で撮影した動画を自分でみる分にはあまり気にならない?のかも知れませんが、誰かにみせると気になったりしませんか?
そんな人に誰でも使えるgoogleフォトの手ブレ補正の使い方を紹介していきます。

余談ですが…
僕はYouTube動画をやるので結構気にするのですが、手ブレを気にしだす以前に撮影した動画やドローンで撮影した動画は酷いもので、もう少しブレが抑えられたらな〜っと思ってました。

去年から手ブレ補正が優秀な中華アクションカメラを導入するも口コミほど手ブレ補正が優秀じゃなく、3軸ジンバル(物理的にブレを抑える機械)にアクションカメラを乗せて撮影したり、360°カメラのinsuta360したり、最終的にはGoPro買ったりしました😅
最近撮影した動画はgoogleフォトを使ってまで手ブレ補正をする必要も無くなったのですが、ドローンは手ブレ補正が使えないので映像のブレに悩んでいました。
高い機体を買っても将来的にはドローンの免許制や機体登録等と面倒な事が多くなりそうなので、買い控えて今持っている機体に頑張ってもらっています。

↓こちらが比較動画↓

動画を見比べてもらえばわかりやすいのですが、googleフォトの手ブレ補正の使い方を説明していきます。
Androidだと最初から風車マークのgoogleフォトアプリが入っているので、こちらをクリックします。
iPhoneだとアプリをダウンロードすれば利用可能かと思います。
次にgoogleフォトに保存した動画を選びます。
※googleフォトに動画を移す必要があります、15Gまで無料で使えますがそれ以上は有料となります。

動画を選択したら、赤○の部分をクリックします。
動画をダウンロードが開始されます
ダウンロードが終わったら、下の赤○をクリックします。
こちらをクリックしたら手ブレ補正が開始されます。
処理には結構時間がかかります、また電子手ブレ補正なので補正がかかった映像は画角が狭くなります。

最近のスマホは手ブレ補正が優秀なので、ここまでしなくても大丈夫なんですが、誰でも無料で気軽に手ブレ補正してくれるサービスは有り難いですね✨

ドローンのカメラはそれ自体に電子ブレ補正無しの原始的なものなのでブレがモロに出ます😅
高いドローンが買えない方にはオススメです。