今回は車載用、エアコン吹出口取り付け用タブレットホルダーのレビュー記事です✨


動画URL↓

https://youtu.be/ee1OypWU9cA 


Amazonで1999円で販売されているタブレットホルダーを購入しました。
タブレットに手帳カバーを付けていて外したくないのでマグネット式は却下、挟み込むタイプにしました。
随分前の記事で紹介したドリンクホルダー装置タイプは持っていますが、車がバモスからゼストへ変わっているので使用できません、なのでエアコン吹出口タイプを選択。
こちらが商品リンクになります↓


今回は取り付けてある程度使用し、問題点を改善して良くなったので、取り付けた状態からの紹介となります。

ボールジョイントで好きな角度に調整、位置決めが出来たらダイヤルを締め込んで固定します。
ただここが曲者でどんなに締め込んでも、車で走行すると振動で緩んできて、タブレットの重さに耐えきれなくなって下に下がります。
この点はクッション材を噛ます事で垂れ下がるのを防止できます。

取り付けは社外品のドリンクホルダーを付ける容量とほぼ一緒です。
爪が付いたアームにバネがついているので、エアコン吹出口に引っ掛ければバネが収縮して丁度いい長さになります。

ちなみにちょっとわかりにくいですが、ボールジョイントが緩み垂れ下がるとタブレットがこんな感じで下に向きます。
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問題のボールジョイントを締め込んだだけではタブレットの重量を支えきれない(欠陥?)ので…
ホルダー裏面にクッションを2つ両目テープで貼り付けました、スポンジ状のクッションなので接地面となるカーオーディオに傷付ける事なく垂れ下がり防止ができます。
結果的に支えが一つ増えるので、車の振動によるタブレットの揺れもほとんど無くなりました。

クッションはホームセンターのDIYコーナーで一つ95円で入手できます。

このひと手間で見違えるほど使い勝手がよくなりました。
僕のタブレットが10インチあり重いので、垂れ下がるのかも知れません。
もう少し小型軽量のタブレットならクッションは必要ないかも知れませんが、微振動防止にはいいアイテムかと思います。
今回は以上になります。