ぐるぐる回ってしゃかしゃか母、旅に出ました

ぐるぐる回ってしゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

こちらは、2015年8月17日 ~21日まで3号とふたりで

韓国へ行ってきたときの記録になります。

毎年恒例になりつつある夏休みに行く韓国旅行です。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

 

景色になるスポットがありました。

撮影スポットとしても人気がある 「三角洞ウォータースクリーン」 だそうです。



近代建築をイメージした特徴のある『三一橋』

仁寺洞と明洞聖堂などを結ぶ橋。

1919年3月1日 タプゴル公園で独立宣言をした後、

 

全国で日本の弾圧に抗する独立運動が起こり、

これを記念するため名付けられた三一路の近くにあったので

 

「三一橋」 と呼ばれるようになったとか。

東大門までのコースで、唯一ここにエレベーターが付いています。



とても色鮮やかな壁画に見とれていたら、ガイドさんから

「側面の絵の中に扉のようになっているところがあるでしょ」 と

確かに…



しばらく歩くと、また側面に扉を発見!



その横に、その扉の説明がありました。

たくさん雨が降って道路が水浸しになる前に、清渓川の水門 (扉になっている部分) が開き、

川へ降った雨を逃がす排水路としての機能をもたせる設備だということです。



清渓川は、ただの川ではなかったんですね~



緑が多くなると、何かしら川辺で生き物を見つけることができます。

カモが気持ちよさそうに泳いでいます。



『臨時歩道橋』

臨時歩道橋は水標橋跡に位置しており、水標橋が復元されるまでの臨時の橋だとか…

今架かっている橋は清渓川の復元の時に造られたもので、昔の橋は奨忠壇公園にあります。

一度、弘済洞に移された後、1965年に奨忠壇公園に移されたようです。



「水標橋」 という名前は、清渓川の水位を測定するため

 

水標が立てられてから呼ばれるようになったとか。

大雨でよく氾濫した清渓川の水位を測ることで

 

洪水を調整するために置かれたものだったそうです。

1973年に世宗大王記念館ができ、水標石はそこに移されたとか。

1度実物を見に行ってみたいです。

 

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