どうもガレージきくちです
子供の頃は
勉強キライでした
やる意味が分からないと
斜に構える性分が
影響したのか、、、
単純に勉強嫌いだったのか、、、
でも、大人になってからの
勉強は好きなのよね
自分が知りたい事に
ピンポイントの本に出合ったり
その専門家に出会って
直接話を聞けるのは最高だったりします。
世の専門職の達人は
もっと後世のために
その知見を残して欲しいなと
思います。
以前にも専門家の方に
今までの培った技術を
本にされれば良いのにって言ったら
自分なんかが本なんてって
謙遜されちゃうんですよね、、、
ちょっとリビルト品
不信な自分
ウチのインプも
車齢的に
そろそろオルタを
何とかしないとな~と
思ってたところ
ふつ~にリビルトでって
思ってたけど
スターターの問題で
ちょっと勉強してみようかと。
ヤフオクで
探してたら
どこかのオーナーが
諦めて
その生涯を終えた
GCの部品が
送料込みでも
2千円ほどで
入手できたので
コイツを教材にします。
スバルのこの頃の
オルタは
三菱電機製。
参考にならなくて
すみませんが
プーリーは
インパクトで
外します。。。
外しました。
個人的な勉強の為に
バラしてるので
説明書はありませんが
果敢な先達の記事を
参考にして
とりあえず
バラすことを
優先にして
ベアリングの抑えの
プレートを
カバーから外します。
なめると
嫌なので
ショックドライバーで
外します。
ケースを
固定してるボルトも
外して
ステーターコイルから
カバーを
外していきますが
コレが正しいかは
わかりませんが
少しずつ
隙間を広げて
カバーを外しました。
今回は
バラして内部を
見るのが
目的なので
ベアリングをどうするかは
今は置いときます。
バラしたら
なんかの固形物が
いっぱい、、、
多分、
ブラシの摩耗粉かな~
さて、、、
ステーターコイルから
ローターを
外したいんだけど、、、
いろいろと
試してたら
外れました、、、
ステーターコイルと
後ろ側の
レギュレーター周り、、、
発電出力の
端子を外して
トレイに仕分け
ステーターコイルと
レギュレター周りは
一体。
先達の記事を見る限りは
このオルタは
だいぶ過走行
ブラシが相当減ってる感じ。
昔、2級整備士を取る時だったかな
オルタの構造学んだ記憶。
3層の交流で発生した電気を
ダイオードで整流して
直流にして
なおかつ適正な電圧に調整する
理屈は知ってても
現物見ると
どれがドレって感じです。
頭の良い人は
スゴイな~
今のハイブリッドは
さらに進んで
機械的なダイオード整流でなく
デジタルでの
整流で高圧の電気動作を
実現してるのだとか
低電圧講習で
教わりました。。。
これは
自分の実作業時のための
テスト
O/H時に
組む時に
ブラシを抑えとく時は
こうするみたい。。。
う~ん
知らない事を
やる時が
一番、楽しいんだよね
でわまた