入院していました
心臓のカテーテルアブレーション
と言う手術を受けました
自分の備忘録として記しておきます
カテーテル手術なので入院も
そんなに長くないと
割と簡単に考えていましたが
私の場合不整脈に慣れていたので
放置していた期間が長く
そのため手術時間も長めの5時間程
かかりました
最後の方は麻酔も覚めてきて
心臓を焼くバンって衝撃も分かりました
手術室からは吐きながら帰ってきた
記憶があるのですが
病室に帰って来た時は
顔は真っ白、酸素飽和度は下がり
血圧が計れない、先生呼んでって
看護士さんが慌てていたようです
酷い状態だったそうですが
あまり記憶がありません
先生や看護師さん達がバタバタされて
娘は1時間程待合室に出されて
心配したそうです
娘がずっと手を握ってくれていて
モニターで時々呼吸が0になるので
その度息をして〜と
手をギュっとしてくれていました
術後はしばらく動けないので
ベッドの上での夕食は
串刺し食となっていました
どんなんかなぁと思っていたら
美味しそうじゃないですか
ですが食べられるような気分ではなく
残念でした
後は時間薬
予定通り退院できると思っていたのですが
私は元々咳の持病があり
気管支に難があります
心臓を焼くのに多少なりとも
周りの臓器にも影響があります
呼吸がしづらくなって咳が酷くなって
酸素飽和度は89まで下がりました
酸素吸入したり
肺炎になってないか
またCTやら血液検査やら
コロナの検査までされました
退院は延期になり
酸素飽和度が上がるのを待ちました
そしてやっと94まで上がったので
退院させてもらいました
まだしんどかったのですが
気になるのはハニーの事
早くハニーの元に帰ってやりたかったのです
入院の時に車で行きたいと言って
先生から叱られた私
両足の付け根から動脈にカテーテルを
入れていくので
帰りの車の運転で出血したらどうするんですか
って
実際はしんどくって運転なんて
できませんでしたけど
退院は元気に普通になってできると思っていた
私は甘かった
退院して二日目に突然鎖骨の内側の首が
痛くなったり
首の静脈からもカテーテルを入れたのでね
熱や血圧は上がったり下がったり
まだもう少し時間がかかりそうです
次は私の入院中のハニーの様子などを
記したいと思います

病気やケガと闘っている
全ての子達とその家族に
ハリーとハニーからも
いっぱいの元気玉を送ります





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