さて、あえてお話しするのは恐縮至極でございますが、メダカ屋さんなら、どなたでも知っていて欲しい改良メダカ103年経過の話題です。
今から、さること大正時代が改良メダカの始まりは徐々に認知されてきました。
メダカ屋さんなら、もう今では知らない方はいらっしゃらないとは存じますが、100年前、大正時代、オレンジレッドdrRメダカ、レッドva、ホワイトメダカ、ブルーメダカ、ブチメダカなど、そのほか多くの色々なバリエーションの改良メダカがおりました。
大正時代からいた改良メダカの一部(大正時代の改良メダカ 写真、図参照)を示します。
いまだ、改良メダカの登場がこの20年ですとか、30年ですとかと思っておられる方がいたとしたら、早めにご訂正が必要です。
これまで長ーい間、改良メダカを何十代、いえ何百代、累代、飼育、そして研究をされてきた先人、先輩たちに失礼ですので。
さて、そこでですが、改良めだかの歴史は、以前から言われている通りに、改良メダカであるヒメダカが江戸時代からいたことは正しいのですが、その後の大きなメダカ改良の盛り上がりは、大正時代1921年からとなります。
1921年、大正時代から始まり、昭和の戦後のおおきな改良メダカのうねりの時代を過ぎて、やっと平成の時代を迎え、現在103年を経過したところです。
よって、それまでに多くの改良メダカの交配が重ねらてきました。
また、ダルマメダカの歴史は、それよりも少し新しく、1930年になります。
この品種が論文と写真などで発表されたのが、今から95年前のことになります。
長い、ー長ーい、歴史です。
ですので、2030年が、ちょうど100年目にあたります。
今いわれてような、改良メダカの歴史や登場は、30年やそこらの歴史ではありません。
まだ、おしりにならない方には、また、ここはすべてのめだか屋さんがお知りいただき、愛好家の皆さんにも、説明できるようにしていただくことが良いことと思います。
大正時代の改良メダカ達の一部
これは、その当時、大正時代の改良メダカの写真です。
ご覧の通り、そのネーミングは、アルファベットで書かれてはおりますが、きちんとあります。
ダルマメダカの名前はユニークですよね。
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