フリーステッチ基本のき を終えて

 

 

基礎からしっかり学んで、ワンランク上の作品作りをしませんか？

武蔵小金井の刺繍＆洋裁教室まにあ～なの千葉恵です。

 

 

冷たい雨が続いていますね。

私は自転車通勤なので、荷物が多いときは本当に悩みどころ。

明日はヴォーグ学園なので荷物が多いし、どーするどーする？

 

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昨年11月から始まったフリーステッチのコースレッスン

フリーステッチ基本のき

 

全5回が終了しました。

 

本当は3月に終わる予定でしたが、私が期間中に2回も体調不良となり延期。

2か月も遅くなってしまいました。

 

 

刺繍を基礎からきちんとコツを押さえて教えるクラスとしてずっとやりたかったのですが、

二の足を踏んでいたのが、ステッチ図をどうするか問題でした。

 

対面の場合はその場で刺し方を教えています。

まにあ～なのフリーステッチのコースレッスンでは、手描きのステッチ図を用意していましたが、

見映えはいまいち。

 

なんとなく、オンラインできちんとお伝えするからには、きれいに描いたステッチ図で説明したいな～と思って。

 

図案もできればきれいな線で描きたい。

 

プロクリエイトを駆使して頑張りました。

 

必ず下絵は手描きで描いてみる。

 

ある程度自分が描きたいようにできるようになったと思います。

 

ここで作ったステッチ図は私の財産です。

 

これがあれば他の刺繍のワークショップにもピックアップして刺し方の図をまとめることができます。

 

 

そして、ステッチの分類も私の刺繍の知識をまとめる良い機会になりました。

 

 

全てを網羅しているわけではないけれど、基本のきとしてのスタートラインに立てたと思います。

 

これに動画が加われば、生徒さんの役に立つこと間違いなしです！

 

毎回録画の中で、どのステッチが録画の何分頃に説明しているのかをインデックスみたいに発表してくださる生徒さんもいて、

なんてありがた～い！！

 

 

とにかくこのレッスンは初めてのことが多くて、お伝えしたいことが多くて、生徒さん達にはご迷惑をおかけして申し訳なかったです！！

 

でもここから他の方へ良いレッスンをお届けするためにも改良していきたいと思っています。

 

本当に1冊の本を一人で書き上げるくらいの熱量でした。

 

最後のテキストを送ったとき、生徒さんからも

「先生の熱量に感謝です！」というメッセージをいただき、本当にうれしかったです。

 

フリーステッチは本を見ただけではなかなか難しくてできないものや、練習が必要なものがあります。

やみくもに練習したところで、きれいには刺せません。

 

どういうところにどういう注意をしながら練習を重ねていけば上手になるのか、

刺繍が上手になりたいと思う人は、急がば回れで、やはり習うのがいいと思います。

 

 

また皆さんに楽しんでいただけるように、レッスン内容を見直して、お知らせしますのでもう少しお待ちくださいね！

 

 

 

 

 

 

今日のHAEDはここまで。