注)高価買取を実現した話ではないのでそのような期待の方は読まない方がよいです。
そして迎えた貴重なわたしの週末
売る車:父の巷では人気らしいハイブリットカー
コンディション:父急逝により2か月近く放置
バッテリー上がってると思うって各社にちゃんと伝達済み
MOTA査定額(実際は違う数字です。順位の感覚を出すために記載)
1位 A社 100-120
2位 B社 80-102 ←今回はココの話
3位 C社 79-90
4位 D社 70-95
1社目 市外の地元密着店B社
住んでる市から随分遠い市の地元密着店
初めからなんか嚙み合わなかった
まずは電話。他の業者は会社の番号からだったのに、携帯番号で迷惑に振り分けられその日気づかず。
翌日かけなおしたら、すごい低いテンションの女性が「はい」
は?普通、会社名とか名前名乗らないか?
その時、言われたこと
・状態によってはMOTAで提示した額より出します
・業者をまとめて呼んでその場で一斉に価格を出してもらう方法でやったほうが手間がかからないのでそうして欲しい(⇒高くても嫌だなと思った業者には売らない予定)
・来週になると一気に値段が下がるから、すぐに決めないといけない。家族とよく話し合って下さい(⇒そんなこと言われる筋合いない)
他の業者はこんなこと言ってこなかったから、ちょっと嫌な感じした。
でも、遠いけどこの車が欲しいので査定しにくるという。
本当は翌日にしてもらいたかったけど、そんなに遠くからでも欲しいという熱意があるならと、自分の予定を切り上げて日程調整してあげることにした。優しすぎる、自分
なのになのに肝心の査定は、グタグタの酷いものだった。
わたしの時間返してくれよーーー
若い営業マン
初めから人の家の玄関にずかずか入ってくる。
初めてだったからこれが普通?とよくわからなかったんだけど、
この後、他の業者3社が来たけれど、玄関に入ってくる人は一人としていなかった。
「お互い無駄な時間を過ごすのはよくないので初めにお聞きします。」
要は、本当にすぐ売る気あるのかって確認だったけど、電話でもなんで売るか、伝えたよね!
偉そうなことを言った後、査定を始めけれど、
「エンジンかからないかもです。あ、鍵もきかなくなちゃいました・・・どうしましょう・・・」
オドオドし始める
いや、バッテリー上がってると思いますんでって、お伝えしてましたよね
「ブースターケーブルありませんか?」って。ないから、初めに念押して伝えていますよね
なんと、ブースターケーブルもってこなかったっていう。
どうしましょう?って知らないわ。自分の上司に聞いてくれ
そして次の業者が来るまで待つという。
「僕がいけないんだ、今日のこの天気も僕がいけないんだ」って意味不明なことを言い出す。そんなこと言われてもね・・・
本当に買う気あるの(怒)
そしたら、次の業者、時間になっても来ず。(これはこれで・・・だが)
ただただ車で待つB社。この間に会社に電話するなりなんか解決できたんじゃないと思うが。
助ける筋合いもなかったけれど、仕方がないから近所行って、ケーブル借りてきてさしあげた。
なんて親切すぎるんだ、わたし
借してくれた近所のXさん。昔、車関係の仕事してた人で「車屋なのにもってきてない?はあ?」って怒ってた。
ケーブル調達してあげたのに、今度は車のバッテリーがどこにあるのかわかないみたいで、会社に電話してやってる
おい、大丈夫なのか?普段どうやって査定してるの?
もう、だめだ、ここ
挙句に、すぐに「エンジン切っていいですよ、エンジン動かなくても次の業者がやればいいことなんで。時間通りに来ないところなんてキャンセルした方がいいですよ。普通はありえません。」
自分のこと棚に上げて偉そうなあなたのその言葉がありえないんだけど
そして価格が出たとかで、また玄関に押し入り、「ご迷惑をおかけしたので、○○円で。(高額ではあった)」と言って今決めてほしいと迫ってくる。
名義変更ー1週間
入金ー金曜日〆の2週間後の金曜日(=下手すると3週間近くとなる)
それは無理と伝えると、どうしても資金繰り上、2週間後にしかできないという。
※注 MOTAは利用規約上、1週間以内の入金を定めている =規約違反と思われる
何も知らない、母。
わたしが何かしでかしたと勘違いしてしまい「家の車の事でご迷惑おかけしてしまっているみたいで、ごめんなさいね。」
と、B社に私が買ってきた季節限定のビールをあげてしまう。
しかも受け取るB社。ありえないんですけど
もうカオス
その後もうだうだうだうだと、「僕は営業が下手で」とか訳わかんないことばっか言ってくる。母の情に取り付こうとしているっぽい。人の家の玄関に入ってきて騒ぐのもマナー違反だと思うし、騒ぐおかげて母が出てきておかしなことになっちゃったし。もう、本当勘弁してもらいたい
「2週間後の振込みは無理なので。今日は決めれません。」ときっぱり言って帰ってもらうことに。
いきなり最後に、「明日、どちらにしても連絡してください、これが会社の携帯の番号なんで。今までのは個人携帯の番号なので。」と会社の番号を教えてきた。え、個人携帯から散々かけてきた???普通は初めから会社携帯からかけるよね??個人携帯にわたしの番号入れられたと思ったら、ぞっとした
おかげ様でえらく無駄な時間を過ごさせて頂きました。
こんなお笑いみたいな業者あるんだね・・・中古買取業者恐るべし。