こう言う事だったんですね。
田崎史郎さんの弁です。
江藤前農相の一人の考えで、備蓄米の放出に反対したり、何時まで経っても小売市場に備蓄米が出てこない状況を作ったのでしょうかね。
違いますよね。
明らかに、全農やそれに関連する卸業の連中との癒着があったからだ、忖度があったからだと判断されても仕方がない事例ですよね。
何時まで経っても、いやいや、現在でも先に放出した備蓄米がまだ出回っていませんよね。
何よりも、後先が逆になっているのが良い証拠です。
先に落札した物がが出回ってない=溜め込んでいる。
我々消費者も農家も、全農や卸業者の食い物にはされたくないんですよ。
> 政治評論家の田崎史郎氏が29日、TBS系「ひるおび!」で、前任の農水大臣について「早い話、何もしてなかった」とバッサリ断じた。
番組では政府の備蓄米放出のニュースを特集。小泉進次郎農水大臣は就任直後に備蓄米の随意契約を実行し、この日にはネットで備蓄米は販売となっている。
ものすごいスピード感で動いていることから、眞鍋かをりは「大臣が替わっただけでここまで一気に動くのにびっくりしました」と率直感想。「逆に、今まで何回も備蓄米放出のタイミングがあって、随意契約ではなかったってことで、もっと前に(随意契約を)やっていたら、こんなに(米価が)上がらなくてすんだんじゃないの?って」とも述べた。
これに田崎氏は「早い話、前の大臣は何もしてなかったんです」と、江藤拓前農水大臣をバッサリ。眞鍋は「そこがね…」と言うと恵俊彰は「なんにもってことは…」とフォロー。田崎氏は「少しはやってました」と笑うも「備蓄米放出についても、前任の方は石破さんに言われても拒否してましたから」とも続けていた。<