お付き合いで高知に所用
時間もたっぷりあるので下道 しかも山道で向かう
松山から久万高原町を抜けて仁淀から高知へ
途中、長年行って見たかった中津渓谷へ
松山から車で役1時間半
鯉のぼりの川渡しが迎えてくれる
真鯛の刺身を貰った
ご丁寧に捌いてくれてた
背身を2つと腹みを1つ
このサイズだと60オーバーかな
前からやってみたかったピチットマイルド熟成と村田式昆布締めの味比べをやってみる
と言うのもピチットマイルドは昆布の成分が含まれている為使うと昆布の風味と旨味が移っているのだ
ピチットマイルドは軽めの昆布締めと熟成が出来るすぐれものなのだ!
方や村田式昆布締めは料亭 菊乃井のノウハウが詰まった昆布締め
とまではいかないけど村田さんの調理は簡単では美味しいのが特徴
ピチットマイルドとの味比べスタート!
昆布締めから
昆布締め / 菊乃井 村田吉弘|味道
以下のYouTubeを参考に…と言うか
ほぼそのままやってみる
菊乃井の村田さんのYouTubeは簡単で分かりやすい
先ずは昆布を酒にひたして
1時間程置く
その間にピチットマイルドを用意して
真鯛の柵をピッチリ貼り付けて更にラップで包み
役2時間半冷蔵庫で寝かせていく
昆布締めにかかる
刺身は村田さんの教え通り1切れ12gを目安に切ったつもりがバラバラになった
切った刺身は塩をして30分以上寝かす
寝かしてる間に塩で浮き出てきた水分が
また中に入れば塩が回った事になる
1時間後
身が透明になったら塩が回った合図との事
上と下比べたら少し透明感があるのがわかる
実物はもっとはっきりわかるんだけどね
刺身にも酒をかけてびちょびちょにしておく
昆布を引いて上に刺身を並べて行く
刺身の上側にも昆布を被せる
昆布が少し足りなかったのはご愛嬌^ ^
ラップして、このまま冷蔵庫で2時間寝かした
昆布を取り刺身をお酢と水半々で割った物で洗って
タオルに並べて水分を拭き取る
これで完成
ちょい味見すると想像以上に美味い
塩気が少しあり昆布の旨味と鯛の旨みが爆発寸前
ごく薄いお酢の酸味も美味さに奥行きを出している
そうそう村田式の刺身の基本は12g
刺身を3つに折りたたんだ時に
幅3センチ 奥行き2センチ 高さ1センチが正解
口中体積の割合だそうだ
詳しくはYouTubeで!
で、この画像の大きさが12g程度
思ったより大きかった
もう1年半釣りに行ってない
行ってないがリールのメンテナンスはやらねば
ベアリングは錆びつきグリスは固まるだろう
メンテナンスといってもオイル吹いてハンドル回してやる位だけど
まぁしないより良いだろう
ラインは全部外して捨てた
劣化するからね
今度行く時はライン買わなくては…
行くのか?俺??
まだ行けないかな…
冷凍パスタシリーズ第二段
オーマイ BIG ポロネーゼ 380g
なんと!嬉しい380gの大容量
しかもトレーのままレンチンで食べれるのは便利
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